画像や動画の縦横比を計算します。寸法から比率を求める・比率から寸法を逆算する・目標比率に収めたときの余白を求める、の3つが使えます。すべてブラウザ内で計算し、サーバーには送りません。
よく使う比率(クリックで入力)
※ 計算はあなたのブラウザ内だけで行われ、入力内容がサーバーに送られることはありません(安全)。
※ 比率が整数比にならない場合は、小数比も合わせて表示します(16:9なら約1.78)。
このツールの使い方
操作はシンプルです。難しい設定や会員登録は必要ありません。3つのモードから目的のものを選び、数値を入れるだけで結果がその場で表示されます。
- 上のタブで、寸法から比率を出す・比率から寸法を出す・余白を計算する、のいずれかを選びます。
- よく使う比率のボタンを押すと、16対9などの値がワンクリックで入力されます。
- 幅や高さなどの数値を入力すると、比率や寸法、余白がリアルタイムで計算されます。
- 下に表示される形のプレビューで、実際の縦横比のイメージを確認します。
そもそもアスペクト比とは?
アスペクト比とは、画像や動画、画面の横と縦の長さの比率のことです。英語ではaspect ratioと書き、日本語では縦横比とも呼ばれます。基本的に横対縦の順で、16対9のように整数比で表記します。
混同しやすいのが解像度です。解像度は1920×1080のようなピクセル数そのもの、つまり画像の量を表します。一方アスペクト比は、その縦横の形を表します。同じ比率ならサイズが違っても形は同じで、1920×1080も3840×2160もどちらも16対9です。比率が違う素材を混ぜると、切り抜きか黒帯での調整が必要になります。
アスペクト比を意識するメリット・デメリット
メリット
- 投稿先に合った比率で作れるため、SNSで画像や動画が勝手に切り抜かれて見切れる事故を防げます。
- 比率を保ったままリサイズできるので、横だけ伸びて人物が太って見えるといった歪みを避けられます。
- 必要な余白のサイズが分かるため、黒帯を入れて別比率の枠に収める作業を正確に見積もれます。
デメリット・気をつけたい点
- 比率を変えることは別の形に切り取ることなので、使える画素数が減り、拡大すると解像感が下がって見えることがあります。
- 1366×768のように、きれいな整数比にならない寸法もあります。その場合は最も近い標準比として扱うのが一般的です。
- SNSの推奨比率は予告なく変わることがあります。本番投稿の前には各サービスの最新情報を確認してください。
こんな時に使うと便利
- 動画を書き出すサイズを決めたいとき:16対9で幅を1920に決めれば、高さが1080と即座に分かり、比率を崩さず設定できます。
- SNS用に画像をリサイズするとき:Instagram向けの4対5や1対1など、投稿先の比率から必要な寸法を逆算できます。
- 縦横比の違う素材に黒帯を足すとき:横長動画を正方形の枠に収めるときの上下の余白が何ピクセルか、事前に計算できます。
- CSSで縦横比を指定したいとき:aspect-ratioプロパティにそのまま使える比率の値を確認できます。
よくある質問
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Q入力した数値は外部に送信されますか?
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A
いいえ、送信されません。計算はすべてお使いのブラウザ内で完結し、入力した数値がサーバーに送られることはありません。仕事の素材寸法などを入れても手元で処理が完結します。
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Q比率がきれいな整数にならないのはなぜですか?
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A
入力した幅と高さの最大公約数で割った結果を、そのまま表示しているためです。たとえば1366×768は683対384となり、すっきりした整数比になりません。市場ではこれを16対9相当として扱うのが一般的なので、小数比が1.78前後なら16対9とみなして問題ありません。
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Q余白計算のレターボックスとピラーボックスとは何ですか?
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A
黒帯が入る向きの違いを指す言葉です。横長の素材を縦長寄りの枠に収めると上下に帯ができ、これをレターボックスと呼びます。逆に縦長の素材を横長の枠に収めると左右に帯ができ、これがピラーボックスです。このツールの余白計算は、どちら向きの帯が何ピクセルできるかを自動で判定して表示します。
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Qアスペクト比と解像度の違いは何ですか?
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A
表しているものが違います。解像度は1920×1080のようなピクセルの総量で、大きいほど画質が高くなります。アスペクト比はその縦横の形を示す比率で、大きさとは無関係です。たとえば1920×1080も3840×2160も、解像度は違いますが比率はどちらも16対9で同じ形になります。量が解像度、形が比率と覚えると整理しやすいでしょう。


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