変更前と変更後のテキストを貼り付けて比較すると、追加された行・削除された行を色分けして表示します。すべてブラウザ内で処理し、サーバーには送りません。差分結果は目視確認の補助であり、厳密なマージツールではありません。
2つのテキストを貼って比較ボタンを押すだけで、増えた行と消えた行がひと目で分かります。貼り付けた文章は外に送られないので、原稿でもコードでも気軽に試してみてください。
テキスト差分比較ツールの使い方
テキスト差分比較ツールは、変更前と変更後の2つのテキストを貼り付けて、追加・削除された行を一覧で確認できる無料ツールです。会員登録は不要で、比較処理はすべてブラウザ内で完結するため、貼り付けた文章がサーバーに送られる心配はありません。
- 左側の変更前(旧)欄に元のテキストを貼り付ける
- 右側の変更後(新)欄に修正したテキストを貼り付ける
- 必要なら大文字小文字や空白を無視するオプションにチェックを入れる
- 比較するボタンを押し、追加・削除・変更なしの行数と差分を確認する
そもそもテキストの差分比較とは?
テキストの差分比較とは、2つの文章を見比べて、追加・削除・変更された箇所を洗い出す作業のことです。英語のdifference(差分)を略してdiffとも呼ばれ、原稿の校正やプログラムの修正確認など、変更点を素早く把握したい場面で使われます。
差分を自動で求める仕組みは古くからあり、その原型となったdiffはUnixの第5版として1974年に公開されました。当時から使われている考え方が、2つの文章に共通する最長の並びを見つけ、そこから外れた行を追加・削除として示す方法です。このツールも同じ発想の行単位アルゴリズムを使い、文字単位ではなく行ごとに違いを判定しています。
テキストの差分比較のメリット・デメリット
メリット
- 長い文章でも、どの行が増えて減ったのかを数行のサマリで一望できる
- 目視だけでは見逃しがちな一字違いや行の入れ替わりに気づきやすい
- ブラウザ内で完結するため、契約書や社外秘のコードもそのまま貼って確認できる
デメリット・気をつけたい点
- 行単位の判定なので、1行の中の一部だけを直した場合は行ごと差分として表示される
- 差分の表示はあくまで目視の補助で、変更を自動で取り込むマージ機能は備えていない
- 比較できる行数には上限があり、超えた分は比較対象から外れる点に留意したい
テキスト差分比較ツールはこんな時に便利
- 原稿の修正確認:ライターや編集者が戻してきた原稿と元原稿を並べ、どこを直したのか一覧で追える。
- コードの変更チェック:設定ファイルやスクリプトを更新した際、旧版との違いを貼り付けて確かめられる。
- メール文面の推敲:送る前の文と下書きを比べ、意図せず消してしまった一文がないか見つけられる。
- コピペミスの発見:転記した文章と元データを突き合わせ、抜け落ちた行や重複した行をあぶり出せる。
よくある質問
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Qスマホでも使えますか?
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A
スマートフォンでもそのまま使えます。入力欄は画面幅に合わせて縦並びに切り替わるため、専用ソフトを入れなくてもブラウザだけで差分を確認できます。
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Q貼り付けたテキストは外部に送信されますか?
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A
送信されません。比較はすべて端末内のブラウザで処理され、テキストがサーバーに送られることはないため、契約書や社外秘の原稿でも安心して貼り付けられます。
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Q何行くらいまで比較できますか?
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A
片側あたり1500行までを比較できます。上限を超えた分は比較対象から外れ、その旨が結果の下に注記として表示される仕組みです。
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Q文字単位の差分と行単位の差分の違いは?
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A
文字単位は一文字ごとの違いを、行単位は一行まるごとの追加・削除を示す方式です。本ツールは行単位で判定するため、コードや箇条書きのように行ごとの変化を追いたい用途に向いています。

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