セブン、2029年までに人型AIロボ導入。揚げ物調理も

テクノロジー・IT

従業員がカウンター内で行う揚げ物などのフードの調理や陳列、タバコ販売補助などの複数の作業を1台で担う

このニュースは要するに
  • セブンは2029年までに人型AIロボットを全国店舗へ導入を目指す
  • ロボットは揚げ物調理や陳列、タバコ販売補助など多用途に対応
  • 省人化による労務費圧縮と、従業員による接客への注力が目的

揚げ物まで任せるのは、現場の要求が非常に高い証拠ですね。

ネットの声

人型AIロボットが揚げるフライドチキン、皆さんは技術的な期待より、味や雇用の心配をするのではないでしょうか?

多用途ロボットって、まさにコンビニのオペレーションの難しさを象徴しているな。

2029年までに全国導入って、結構なスピード感ですね。本当に実現するのか?

揚げ物の調理精度がどうなるか、そこが一番気になります。ポテトがベチャベチャにならないか。

タバコの販売補助って、年齢確認は人間がやるってことですかね?

テレイグジスタンス、セブンのデータを得て一気に開発力を高める戦略がうまい。

人手不足解消のためとはいえ、バイトの働き口がなくなるのはちょっと心配ですね。

ロボットが故障して揚げ物提供ストップ、なんて事態が起きないか不安だ。

ゼロからの開発ってことは、まだ現場で使えるレベルの汎用ロボは存在しないんですね。

導入コストを労務費圧縮で回収できる試算になっているのか、経営陣はシビアなはず。

従業員が「人にしかできないサービス」に注力、というのが建前で終わらないことを祈ります。

人型じゃなくて、棚の後ろに隠れるタイプのロボでいいんじゃないかな。

コンビニってこんなに細かい業務が多いのかと改めて知らされました。

これが成功すれば、ロボットの知見を小売り以外の産業にも活かせるらしい。

単一用途のロボットはすでに一部で使われているんですね、知らなかった。

とりあえず、ロボットが陳列するお弁当の向きが完璧に揃っていることに期待。

レジカウンター内の多用途作業を担うロボットが実現すれば、深刻な人手不足対策に大きく貢献しますね。

コメント


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