アセットをざっくりと
- アセット(asset)は英語で「資産」という意味
- IT業界では、ハードウェア、ソフトウェア、データ、ライセンスなどのIT関連の資産のことを指す
- 業界によって、どの資産を指すのか意味が変わってくる

ここまでで7秒!もっとくわしく知りたい人は続きをどうぞ!
アセットをわかりやすく
アセットをわかりやすく説明すると
アセット(asset)は英語で「資産」という意味の言葉だけど、使われる分野によって少しずつ意味合いが変わってくる。一般的な意味では文字とおり資産のことで、お金、不動産、株、貴金属など、価値のあるものを指す。
IT業界でのアセット
分類 | 内容 |
---|---|
ハードウェア | パソコン、サーバー、スマートフォンなど |
ソフトウェア | OS、アプリ、プログラムなど |
データ | 顧客情報、売上データ、データベースなど |
ネットワーク | ルーター、回線、クラウドサービスなど |
ライセンス | ルーター、回線、クラウドサービスなど |
ゲーム・クリエイティブ分野でのアセット
分類 | 内容 |
---|---|
画像 | キャラクターのイラスト、背景画像など |
3Dモデル | キャラクターのモデル、建物モデルなど |
データ | 顧客情報、売上データ、データベースなど |
音楽 | BGM、効果音など |
動画 | アニメーション、実写映像など |
アセットまとめ
- アセット(asset)は英語で「資産」という意味で、例えば、お金や不動産など
- IT業界では、パソコンやスマホなどのハードウェア、アプリなどのソフトウェア、顧客データ、ソフトウェアの使用権(ライセンス)など、ITに関連する資産のことを指す
- 業界によって、どの資産を指すのか意味が変わってきて、例えばゲーム業界ではゲームのキャラクターや背景画像などがアセットに含まれる

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以上、アセットについてでした。コメント欄での活発な意見交換を心よりお待ちしています!
コメント
> アセットとはIT業界で価値を持つリソースのこと。なぜなら、アセットはコード、画像、音声など、 ソフトウェアを作るための材料となるから。
この日本語が良く分からない。定義に理由は無い。
理由があるならそちらの方が確実に定義といえる。
定義:アセットとはソフトウェアを作るための材料。
結論:そのためアセットとはIT業界で価値を持つリソース。
そうではなくて、前半が定義であるというのであれば、
「アセットとはIT業界で価値を持つリソースのこと。そのため、アセットはコード、画像、音声など、ソフトウェアを作るための材料を指す。」
というのが正しいだろうか。
この場合も「価値を持つリソースなのであれば、PCや人材は?」という疑問は残る。
結局『アセット』が何を指しているのか分からず。
コメントありがとうございます。今見返したら何をか分からない文章でした。
リライトしたいと思います。