AI開発企業に対して、AIによる危険な行動などの報告を義務づける法案に署名した。違反企業には最大100万ドル(約1億5千万円)の罰金を科す。
- 米カリフォルニア州でAI開発企業に危険行動の報告を義務化する規制法が成立
- ニューサム知事が署名し違反企業には最大100万ドル(約1.5億円)の罰金
- AI企業集積地として技術革新と安全性の両立を目指す動きが注目される

罰金1.5億円。巨大企業にとっては経費ですが、スタートアップには重すぎる。
ネットの声

規制強化はイノベーションの敵!というキラキラした理想論と、現場の現実、どちらに傾くか見てみたいですね。
報告義務って結局、自己申告でしょ?性善説に頼りすぎている気がしますね。
AIの暴走を防ぐためには当然の措置。むしろ遅すぎたぐらいだと思います。
100万ドルなんて、GAFAにとっては誤差でしょう。抑止力にはならないのでは?
カリフォルニアが規制を始めると、世界のスタンダードになりかねない。影響は甚大ですね。
これでイノベーションが停滞したら、中国やEUにAIの主導権を渡すことになりますよ。
「危険な行動」の定義が曖昧だと、新しい技術を試すことを企業が躊躇してしまう。
結局、規制をクリアするためのコンサル費用が発生して、富むのはコンプラ業者ですね。
AIが集積している場所だからこそ、責任を明確にするのは重要だと思います。
日本も他人事じゃないですよ。この流れは確実にやってきます。
AIで危険な行動って、具体的にどんなシチュエーションを想定しているんだろう?
AIを仕事効率化に活用する意見(24.9%)より、活用しない人(36.2%)が多いのも現実ですね。
AI開発コストがさらに高騰しそう。個人開発者はどんどん不利になるな。
規制でむしろ技術の透明性が上がって、利用者にとっては良い結果になると期待したい。
結局、大企業が自分たちのポジションを守るための規制になりそうな予感がします。
これで本当に危険なAI開発が報告されると思っているのなら、それは性善説すぎる(呆)。

1.5億円の罰金。巨大AI企業からすれば、ただの税金みたいなもので、笑って対応するのでしょうね。
コメント