同陣営の小林史明衆院議員は9月27日に事実関係を大筋で認め、牧島かれん氏が広報責任者として辞任に追い込まれた。
このニュースは要するに
- 小泉陣営のステマメール問題に関し、地元党員826人の無断離党疑惑が報道された。
- 小泉進次郎氏はXにて、この続報を「事実に反する」と強く否定し関知を否定。
- 総裁選への不当な影響を避けるため、弁護士を通じ報道の訂正を要求する方針だ。
出典:Yahoo!ニュース「小泉進次郎氏「事実に反する」 ステマ報道の続報に反発 」

ステマ手法が露呈しても、結局は情報戦に持ち込むのが政治の常か。
ネットの声

この手の「事実に反する」抗議、ネット世論はどちらのソースを信じるのか、見物ですね。
「事実に反する」って言うなら、弁護士使って全面公開すればいいだけの話では?
ステマメールは認めて、続報は否定。都合の良いとこだけ切り取ってる感ありますね。
ニコニコ動画でのコメント操作って、デジタルネイティブの進次郎陣営としては少しやり方が古い。
党員826人を勝手に離党扱いって、個人情報の扱いが杜撰すぎる。
週刊文春オンラインの続報、総裁選のタイミングに合わせてくるあたり、戦略的ですね。
広報責任者が辞任している時点で、陣営全体にガバナンスの問題があるのは確か。
「不当な影響」を懸念するなら、そもそも疑惑を持たれない行動をすべきでしょう。
政治家もインフルエンサーと同じで、ステマがバレたら信頼回復は難しいですよ。
地元支部の件を「今回初めて知った」って、本当に機能してる支部なの?
結局、派閥争いの道具としてメディアが使われているだけなんじゃないか。
このご時世に、ネットで影響力を操作しようとするなんて、まだやってるのか。
弁護士に相談して抗議姿勢を示すのは、危機管理としては定石ですね。
ステマって言われてるけど、やっていることは単なる情報工作ですよ。
党員のデータ管理がずさんなことが、逆に事実を証明している気がします。
神奈川9区支部の問題が総裁選対策と結びつけられるのは、かなりきついですね。

情報を操作しようとする意図が見え透いている上に、「関知していない」と突き放す態度には不信感しかありません。
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