《野菜で健康とか言ってると、また病気になるぞ。。ちゃんと学べ予防を。真面目に学ばずに諫言する人を茶化すのがお前らクソ芸人どもなんだよ》
このニュースは要するに
- 堀江貴文氏がXでオズワルド畠中氏を「クソ芸人ども」と罵倒し炎上した
- 畠中氏が腎臓がん手術後に語った「野菜で健康」という発言が発端
- 堀江氏は「野菜=健康」という信仰に懐疑的で、粘着的な批判を続ける
出典:Yahoo!ニュース「「クソ芸人ども」ホリエモン 「野菜=健康」説にまたキレた!逆鱗に触れた人気芸人は「俺と野菜が何をした」と消沈 」

健康論争をエンタメとして消費する構図が、本当にインターネット的ですね。
ネットの声


「野菜は健康にいい派」と「データが全て派」の、不毛な代理戦争が始まりますね。
ホリエモンの言うことも一理ある。なんとなく野菜は健康、っていう人は多いですよね。
腎臓がんの手術をした人に対して「また病気になるぞ」はさすがに言い過ぎ。
「当たり屋」のように絡んでくる、という相方の伊藤氏のコメントが全てを語っている。
畠中さん、もう野菜を見るとトラウマになりそう。「俺と野菜が何した」に爆笑。
結局、堀江氏は「美味しいから食べる」というスタンスなんですよね。そこはブレない。
反ワクならぬ反野菜に付きまとわれてるって表現、言い得て妙だわ。
著名編集者の箕輪さんが、争いを煽っているのがまた面白い構造ですね。
「クソ芸人ども」という言葉遣い、彼なりのコミュニケーションの取り方なんでしょうけど、辛辣ですね。
畑中 vs ホリエモンはベストバウト!ファンはむしろこの攻防を楽しんでいる。
「正しく野菜を理解すれば怖くありません」…結局、何が正解なんだろう。
ラジオで喋ったことがネットニュースになって、それが堀江氏に届く。これも現代病ですね。
真面目に予防を学べ、という堀江氏の主張は、健康リテラシー向上には重要だと思います。
「まだ野菜とか言ってんのかよ(笑)」って、本当にしつこい。相手が気の毒すぎる。
健康のために野菜、という安易な結びつけを断ち切るために粘着しているのか。
むしろ堀江氏は畠中さんのことがめっちゃ好きなんだとしか思えないレベル。



議論の火種を提供するコンテンツ力が相変わらず高いのは流石ですね。
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