個人向け総合金融アプリ「Olive(オリーブ)」との連携を生かし、ポイントサービスの拡充でさらなる顧客獲得を狙う。
- 三井住友カードが2026年3月にVポイント運営のCCCMKホールディングスを買収
- Olive連携強化と26年度のアプリ統合により顧客獲得と管理コスト削減を目指す
- 銀行の決済・預金データとポイント利用履歴を活用した新サービスを開発

2026年とはまだ先。計画通りに進むか、見守る必要がありますね。
ネットの声

長年のTポイントの膨大な購買履歴と、三井住友の堅実な金融データがどう融合し、どんなサービスが生まれるのか。データプライバシーを含め、その本質が問われますね。
結局Tポイントのデータが三井住友に渡るってこと?プライバシーポリシーは読み直した方がいいですね。
Oliveとの連携強化は歓迎。ただアプリ統合が26年度って、技術的に難しいのか、スピード感がイマイチだ。
二つあるポイントアプリを統合して管理コスト削減、これがITエンジニアの腕の見せ所ですね。
三井住友銀行の決済・預金データとポイント履歴の合わせ技。これはマーケティング手法が変わりますね。
2026年3月買収って、まだだいぶ先の話なんですね。じっくり計画を練るということでしょうか。
三井住友カードが55%、FGが25%。完全にSMBCグループの事業になるわけですね。
アプリが一つになるなら、スマホの画面がスッキリして助かります。
Vポイントマーケティングという社名に変更。シンプルで分かりやすいですね。
これでVポイントを利用できる加盟店が本当に増えるなら、ユーザーとしてメリットは大きい。
ポイント経済圏の覇権争い、いよいよ本格化ですね。楽天やドコモも動くかな。
VポイントとTポイント、ややこしい歴史を経てついに落ち着くのでしょうか。
新サービス開発よりも、まずは大規模システム統合の無事故成功を祈っています。
銀行の預金データまで使うって、狙いが明確すぎて逆に気持ちいいですね。
この買収は、CCCMK側の経営判断としても適切なタイミングだったのでしょうね。
カードとポイント、決済と金融が一体化。これが現代のフィンテックの形ですね。

アプリを一つにするのに2年以上かかるというのは、技術的な判断なのかスピード感に欠けるのか。
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