IDCとは?3行で理解できる要約と4コマ漫画解説

システム開発・テクノロジー
IDCとは?ざっくりと3行で
  • サーバーやネットワーク機器を安全に預かって運用してくれる「IT機器専用の頑丈なホテル」のことだよ!
  • 震度7クラスの地震や長時間の停電にも耐えうる最強の設備と24時間体制の警備で、大切なデータを守る役割を果たしているんだ。
  • 自社のオフィスにサーバーを置くよりも、災害リスクの回避と運用コストの削減につながる良い変化があるよ。

【深掘り】これだけ知ってればOK!

単なる「サーバーの置き場所」だと思われがちだけど、実は「インターネットの心臓部」という側面があるんだよ。

オフィスの一角にサーバーを置くと、夏の空調管理やビルの法定点検による停電、さらには部外者の侵入など、多くのリスク管理が必要になります。IDCはそれらを全て代行するプロフェッショナルな施設です。特筆すべきは、複数の超高速回線が直接引き込まれている点で、家庭用ネット回線とは比較にならない通信の安定性と速度を提供しています。

「入館手続きの厳重さ」には注意が必要だよ。IDCは銀行の金庫並みにセキュリティが厳しいため、緊急トラブルで現地に行きたくても、事前の申請や身分証がないとゲートを通過することすらできないんだ。
データ管理に悩むデプロイ太郎が、安心・安全なIDC(インターネットデータセンター)を利用するまでの4コマ漫画。
①増え続けるデータの自宅管理に限界を感じ、デプロイ太郎は困り果てる。 ②専門家が管理する安全な施設、IDC(インターネットデータセンター)の存在を知る。 ③24時間体制の警備と完璧な空調管理が整った、データセンター内部の設備を確認する。 ④大切なデータを信頼できるIDCに預けることで、安心と安全を手に入れる。

会話での使われ方

社内のサーバールームが手狭になったので、主要なシステムをIDCへ移設しましょう

昨夜の落雷で周辺は停電しましたが、IDCの自家発電が作動したのでサービスは無事です

明日のメンテナンス作業、IDCへの入館申請は済ませてある?

【まとめ】3つのポイント

  • 鉄壁の要塞:地震、火災、停電、不法侵入から物理的に守る最強の保管場所です。
  • 止まらない安心感:二重化された電源と空調設備により、24時間365日システムを稼働させ続けます。
  • 本業への集中:設備の維持管理という雑務から解放され、より重要なサービス開発に時間を使えます。

よくある質問(FAQ)

Q
IDCはいつ使うのがベストですか?
A
自社内でサーバーを管理するスペースや電力に限界を感じた時や、災害時でもシステムを絶対に止めたくないBCP(事業継続計画)対策を強化したい時がベストです。
Q
IDCを失敗させないコツはありますか?
A
災害リスクの少ない立地選びに加え、トラブル時に駆けつけやすい交通アクセスの良さも考慮に入れることが重要です。
Q
IDCの具体例は何ですか?
A
NTTコミュニケーションズやKDDI、ソフトバンクなどの通信キャリアが運営する施設のほか、AWSやGoogle Cloudなどのクラウド事業者が利用している大規模なサーバーファームもIDCの一種です。
Q
IDCとクラウドとの違いは何ですか?
A
IDCは「場所と設備」を借りて自前のサーバーを持ち込む(ハウジング)のに対し、クラウドは業者が用意した「サーバー機能そのもの」をインターネット経由で利用するという違いがあります。

コメント

「IT用語、難しすぎて心が折れそう……」という方のための、ハードル低めな用語辞典です。

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