バッチファイルとは?3行で理解できる要約と4コマ漫画解説

IT基礎・一般用語
バッチファイルとは?ざっくりと3行で
  • Windowsへの命令文を箇条書きにして保存した、自動実行用のテキストファイルのことだよ。
  • アイコンをダブルクリックするだけで、書かれた手順通りに複数の作業を一気に処理してくれるんだ。
  • 毎日行うファイルのコピーや削除などの定型業務を自動化して、面倒な手作業をゼロにすることができるね。
銀色の猫のキャラクター「デプロイ太郎」が、面倒な手作業を「バッチファイル」で自動化し、業務効率を劇的に改善させる様子を描いた4コマ漫画。
①毎日同じコマンドを手入力する日課の反復作業に、デプロイ太郎は疲弊している。 ②複数のコマンドをテキストファイルに記述し、「.bat」で保存する解決策を閃く。 ③作成したバッチファイルを起動。記述された命令群が、怒涛の勢いで連続実行される。 ④面倒な作業が一瞬で完了。自動化の恩恵を享受し、余裕の表情でコーヒーを啜る。

【深掘り】これだけ知ってればOK!

難しいプログラミングだと思われがちだけど、実は「コマンドプロンプトへの入力代行メモ」というシンプルな側面があるんだよ。

バッチファイル(拡張子 .bat)の中身は、普段キーボードで打ち込んでいるコマンド(命令)が並んでいるだけです。例えば「フォルダを作る」「ファイルをコピーする」といった命令をテキストに書いておけば、パソコンがそのメモを上から順に読み上げて実行してくれます。複雑なアプリを作らなくても、メモ帳さえあれば誰でも作れる最も手軽な業務改善ツールです。

初心者が現場で直面しそうなシーンとして、「一瞬で黒い画面が消えて何が起きたかわからない」という現象があります。バッチファイルは処理が終わるとすぐに画面を閉じてしまうため、エラーが起きても気づけません。最後に`pause`(一時停止)というコマンドを書いておき、結果を目視確認できるようにするのが鉄則です。

会話での使われ方

毎朝のログ取得作業、面倒だからバッチファイルを作って自動化しておいて。

このバッチ(bat)、管理者権限で実行しないと動かないから注意してね。

夜間バッチが途中で止まっていたようなので、ログを確認してください。

【まとめ】3つのポイント

  • 魔法のスクロール(巻物):呪文(命令)があらかじめ書いてあり、開くだけで発動する
  • ロボットへの指示書:人間が毎回入力する代わりに、手順書を渡してやらせる
  • ルーチンワークの撲滅:「毎日同じフォルダを開いてコピー」といった単純作業からの解放

よくある質問

Q
バッチファイルはいつ使うのがベストですか?
A
始業時に決まったアプリを5つ同時に起動したい時や、定期的に特定のフォルダ内の古いファイルを削除(掃除)したい時などに最適です。
Q
バッチファイルを失敗させないコツはありますか?
A
いきなり本番のファイルで試さず、ダミーのファイルを用意してテストすることです。特に「削除(del)」コマンドを含む場合は、消してはいけないものまで消さないか慎重に確認しましょう。
Q
バッチファイルの作り方は?
A
Windowsの「メモ帳」を開き、コマンドを記述して、保存する時にファイル名の最後(拡張子)を「.txt」から「.bat」に変えるだけで作成できます。
Q
バッチファイルとマクロの違いは何ですか?
A
バッチファイルは「OS(Windows全体)」の操作(ファイル移動など)を自動化するもの、マクロ(VBAなど)は「ExcelやWordなどのアプリ内」の操作を自動化するものです。

コメント

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