- 経済状況や業界によって変動する、求職活動の1つの概念
- 求職者(売り手)に対して、企業(買い手)の求人数が多い状態が売り手市場
- 求職者(売り手)に対して、企業(買い手)の求人数が少ない状態が買い手市場
ここまでで7秒!もっとくわしく知りたい人は続きをどうぞ!
売り手市場 買い手市場をわかりやすく
売り手市場 買い手市場をわかりやすく説明すると
売り手市場と買い手市場は、経済状況や業界によって変動する、求職活動において非常に重要な概念で、求職者(売り手)に対して、企業(買い手)の求人数が多い状態の企業が人材を求めている状況であり、求職者にとって有利な市場が売り手市場で、求職者(売り手)に対して、企業(買い手)の求人数が少ない状態の求職者が多く企業が選びやすい状況であり、企業にとって有利な市場が買い手市場ということ
売り手市場 買い手市場とは わかりやすい例
売り手市場 買い手市場をあなたに、落とし込んだ例を交えて、わかりやすく解説すると
あなたが大学生で就職活動をしたとする。あなたの就職活動している時期が好景気であれば、どこの会社からも「うちの会社にきてください」と企業からのアピールが多く、高待遇を提示される。逆にあなたが就職活動している時期が不景気であれば、あなたが必死に企業に対してアピールし、企業の提示した条件を飲まなければならない。社会全体の景気以外にも業界が伸びている、業界が落ちている場合にも同じことが起きる。
売り手市場の時期 買い手市場の時期
1980年代後半~1990年代初頭のバブル経済期は売り手市場。景気が非常に良く、企業の業績が伸びていたため、人材が不足。求職者よりも求人数が圧倒的に多く、企業が積極的に人材を募集。新卒の求人倍率は高く、学生は複数の内定を受けることも珍しくなく、高給与、高待遇の求人が多く、学生は企業を選ぶ立場にあった。
1990年代中期~2000年代前半の就職氷河期は買い手市場。バブル崩壊後、景気が後退し、企業の業績が悪化。人材の需要が減少し、求人数が激減。求職者数が求人数を大きく上回り、就職活動が非常に厳しくなった。大卒の初任給が下がり、企業が求める人物像も変化。学生は多くの企業を回り、必死にアピールする必要があった。
売り手市場 買い手市場の比較
要素 | 売り手市場 | 買い手市場 |
---|---|---|
要素 | 好景気 | 不景気 |
求人数 | 多い | 少ない |
求人倍率 | 高い | 低い |
求職者の立場 | 企業を選ぶ | 企業に選ばれる |
給与・待遇 | 高水準 | 低水準 |
売り手市場 買い手市場まとめ
- 求職者(売り手)に対して、企業(買い手)の求人数が多い状態が売り手市場で、求職者(売り手)に対して、企業(買い手)の求人数が少ない状態が買い手市場という経済状況や業界によって変動する、求職活動の1つの概念
- 企業(買い手)の求人数が多い状態の企業が人材を求めている状況であり、求職者にとって有利な市場が売り手市場で、求職者(売り手)に対して、企業(買い手)の求人数が少ない状態の求職者が多く企業が選びやすい状況であり、企業にとって有利な市場が買い手市場ということ
- 1980年代後半~1990年代初頭のバブル経済期は売り手市場で、1990年代中期~2000年代前半の就職氷河期は買い手市場だった
売り手市場 買い手市場について理解は深まりましたか?
まだわからない点や疑問点があれば、ぜひコメント欄で質問してください。生の声を聞かせていただければ、より良い内容を提供できるはずです。
以上、売り手市場 買い手市場についてでした。コメント欄での活発な意見交換を心よりお待ちしています!
コメント