- ある出来事があった時に動く仕組み
- 特定のイベントが発生したら、それに対して実行
- ECサイトで購入したあとに自動で注文メールが届くようなこと
ここまでで7秒!もっとくわしく知りたい人は続きをどうぞ!
イベントドリブンをわかりやすく
イベントドリブンをわかりやすく説明すると
イベントと呼ばれる出来事が発生した時に、自動で動いてくれる仕組みということ
イベントドリブン「event driven」を直訳すると、「出来事で動かされる」で、IT業界での場合、「イベントで自動で動くシステム」になる。
イベントドリブンとは わかりやすい例
もっと噛み砕いてわかりやすく身近な例にすると
ECサイトで商品を購入というした場合、購入というイベントが発生し、システムがドリブンすると、注文を受け付けて、注文情報を処理して、在庫数を減らして、サンクスメールを送って、発送手配を実行するということ。もしこれを手動で行うとなると大変な作業になって、時間はかかるし、正確性も低くなる。それをイベントドリブンであれば、ユーザーが発生させたイベントから一連の処理を自動に実行くれる。これは購入というイベントが発生したら、注文から発送までの一連の流れを順番通りに処理するようにプログラムされてるからということ。
ECサイト以外にも身近なイベントドリブンの例で、SNSでいうとフォローしてる人が、あたらしい投稿をすると自分のタイムラインに、その投稿が表示される。これは投稿というイベントが発生し、フォロワーに投稿を表示させるという処理がされている。
もっと身近な例でいうと、Webサイトで見てみるとわかりやすい。ユーザーがページを読み込んだ時、フォームに情報を入力した時、ボタンをクリックした時など、それらはみんな「イベント」と呼ばれる出来事。Webサイトのイベントドリブンでは、こうしたイベントが発生するのを待ち受けて、その都度対応する処理を実行している。
イベントドリブンまとめ
- 身近な例でいうと、ECサイトで購入したあとに自動で注文メールが届くような、特定のイベントが発生したら、それに対して実行される仕組み
- IT業界での場合、「イベントで自動で動くシステム」を指し、イベントドリブン「event driven」を直訳すると、「出来事で動かされる」
- ECサイト以外のイベントドリブンの身近な例として、SNSがあり、投稿をすると、フォロワーのタイムラインに表示されるのも、投稿というイベントが発生し、処理されてるから
イベントドリブンについて理解は深まりましたか?
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以上、イベントドリブンについてでした。コメント欄での活発な意見交換を心よりお待ちしています!
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