エアプとは？「どこよりもわかりやすく、初心者でもわかりやすい」7秒で理解できるIT用語辞典！

エアプをざっくりと

ここまでで7秒！もっとくわしく知りたい人は続きをどうぞ！

エアプをわかりやすく

エアプをわかりやすくゲームで例えると

そのゲームをプレイしたことない人が、ゲーム実況や人から聞いた話で、あたかも自分がプレイしたかのように話すということ

その他の例でいうと、アニメ・漫画を見たことのないのに、作品について詳しいかのように語る。格闘技なんて実際に見たことないのに、あたかも行ってるような、ずっとやってたように振る舞う。

とゲームだけでなく、何でもエアプの人は存在する。

「エアプ」の由来は明確ではないけど、音楽の演奏を真似る「エアギター」から派生したと考えられている。また、英語の「airhead」→「おバカさん」が変化したという説も。

実際に経験してないことを誰かが経験してるように話してるときに、「それエアプじゃん」と指摘パターンと、自分があまりくわしくない話題について話す時に、「俺エアプだからね」と先に入れておく自虐パターン。

エアプはネガティブなニュアンスになる場合があるので、指摘する場合には注意が必要。

柔らかく伝えようとして、エアプを使っても類似語と同じ意味で受け止められる場合がある。

エアプの反対語には、「実際に経験している」と「実際に経験してないことを正直に話す」の2つのパターンがあり、実際に経験している人という意味で、「ガチ」、「玄人」、「上級者」、「本物」などになる。実際に経験してないことを正直に話すパターンは、「正直者」、「謙虚な人」、「真面目」などがある。

エアプは実際に経験してないことを、あたかも経験してるように話すので、話の内容が間違ってたり、芯がない、筋が通ってないなどで、バレる可能性が高い。

Apple製のデバイスからオーディオ、ビデオ、写真、ポッドキャスト、ゲームなどを、ストリーミングや共有できるサービスがAirPlay。ネットスラングのエアプとAppleのAirPlayを間違えることはないと思うけど、こちらも略するとエアプ。

ゲームやSNSで使われるネットスラングで、エアプレイを略した、未経験のことを経験あるかのように思わせる行為
ゲーム・アニメ・漫画・格闘技・アイドルを実際にやってない、見たことないのに、あたかも体験してるかのように話したり、振る舞っていると、「エアプじゃん」と指摘される
自慢話・武勇伝・専門用語が多く、承認欲求が強く、指摘されるとすぐに話題を変えようとしたり、指摘された間違いを認めようとしないのがエアプの特徴