ディープウェブとは?3行で理解できる要約と4コマ漫画解説

IT基礎・一般用語
ディープウェブとは?ざっくりと3行で
  • GoogleやYahoo!などの検索エンジンには表示されない、検索圏外のWebページ群のことだよ。
  • 会員専用サイトのログイン後のページや、社内データベースなど、パスワードを知らないと入れない場所もこれに含まれるんだ。
  • インターネット全体の情報の約90%以上を占めていて、実は私たちが普段使っているメール画面もディープウェブの一部なんだよ。
銀色のパーカーを着た猫のキャラクター「デプロイ太郎」が、インターネット上の検索可能な「サーフェイスウェブ」と、検索エンジンが到達できない広大な「ディープウェブ」の違いを氷山の比喩で解説する4コマ漫画。
①デプロイ太郎は、通常の検索エンジンを使い、ネットの表層部分を楽しそうに閲覧している。 ②検索エンジンのクローラーが到達できない、インターネットの深淵部を発見し驚愕する。 ③それが「ディープウェブ」と呼ばれる、パスワード等で保護された膨大な情報世界だと知る。 ④検索結果には表示されない、会員制サイトやデータベース等の非公開情報のことだと理解する。

【深掘り】これだけ知ってればOK!

犯罪の温床(ダークウェブ)だと思われがちだけど、実は「プライバシーが守られた日常的な空間」という側面があるんだよ

よく「氷山」に例えられます。海面から出ている見える部分(誰でも検索できるWebサイト)は「サーフェイスウェブ」と呼ばれ、全体のほんの一部に過ぎません。その下の広大な水面下が「ディープウェブ」です。ここには、銀行のオンラインバンキングの残高照会画面や、企業の有料データベース、作成中のテストサイトなどが含まれます。つまり、「検索されたくない」「関係者以外に見せてはいけない」重要な情報は、意図的にディープウェブの中に置かれているのです。

初心者が現場で直面しそうなシーンとして、「noindexタグの付け忘れ」があります。開発中のテストサイトや、会員限定の公開情報をGoogleの検索結果に出してしまうと情報漏洩事故になりかねません。意図的に「検索ロボットを拒否(ディープウェブ化)」する設定はWeb担当者の必須スキルです。

会話での使われ方

この資料、Googleで検索しても出てこないと思ったら、有料会員限定のディープウェブにある論文だった。

社内Wikiは外部からアクセスできないように、しっかりディープウェブの状態を維持してください。

ダークウェブと混同されがちですが、Amazonの購入履歴ページも技術的にはディープウェブの一種ですよ。

【まとめ】3つのポイント

  • 氷山の水面下:普段見えているWebサイトはほんの一部で、隠れた部分の方が圧倒的に大きい
  • 関係者専用エリア:鍵(パスワード)がかかった部屋や、会員証がないと入れない場所
  • 検索除外の安全性:誰でも検索できてしまうと困る、個人的で重要な情報を守っている

よくある質問(FAQ)

Q
ディープウェブは違法なサイトのことですか?
A
いいえ、違法ではありません。Gmailの受信トレイやNetflixのマイページなど、個人情報や有料コンテンツを守るために検索できないようにしているだけの正常なページです。
Q
ディープウェブとダークウェブの違いは何ですか?
A
ディープウェブは「検索に出てこない全てのページ」の総称です。その中のさらに奥深く、特殊なソフト(Torなど)を使わないとアクセスできない、匿名性が高く犯罪に使われやすい一部の領域を「ダークウェブ」と呼びます。
Q
ディープウェブを見るにはどうすればいいですか?
A
URLを直接入力するか、そのサイトのIDとパスワードを使ってログインすることで閲覧できます。特別なツールは不要です。
Q
ディープウェブの具体例は何ですか?
A
社内LAN内のポータルサイト、医療機関のデータベース、図書館の蔵書検索システムの検索結果ページ、SNSの非公開メッセージ画面などが代表的です。

コメント

「IT用語、難しすぎて心が折れそう……」という方のための、ハードル低めな用語辞典です。

情報レベルは「基礎中の基礎」。会話を止めないためのエッセンスだけを抽出しています。分かりやすさを追求するあまり、時々例え話が暴走しているかもしれませんが、そこは「ほどよく」聞き流していただけると幸いです。
応援のワンクリックが大きな励みになります!
IT・通信業ランキング にほんブログ村 ベンチャーブログへ
YouTubeも運営中。チャンネル登録はこちら!!
記事を書いてる人
デプロイ太郎

IT業界の下層に長くいすぎたのかも知れないおじさんです。プロフィールまで見てくれてるのなら、ブログのブックマークとYouTubeのチャンネル登録とX(旧Twitter)のフォローお願いします。

ネットの裏側を見せるYouTube運営中!!

デプロイ太郎のSNSを見てみる!!
IT基礎・一般用語ほどよくIT用語辞典
デプロイ太郎のSNSを見てみる!!
タイトルとURLをコピーしました